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2014年5月 4日 (日)

太陽光発電所としての丸4年の実績をまとめました。電気代の高騰に言葉なし…!

わが家が太陽光発電を始めてから4年が経ちました。毎年、消費量と料金を振り返っているのですが、昨年は電気代が大きく値上がりした年でした。原発の停止はともかく、燃料の値上がりと円高による為替変動が大きく影響していると思います。これからは、消費税アップがさらに家計に追い討ちをかけることでしょう。ココまで上がってしまうと、アベノミクスは本当に正しいのか?と思わざるを得ません。ちなみに、わが家が発電を開始したのが2010年4月なので、各年5月から翌年4月までの実績をもって年間実績としています。



■電気代は導入当初の2倍以上!原発停止とのトレードオフなら仕方ないが…

上のグラフは、わが家の電力消費量と売電量、そして電気代(買電金額と売電金額)の推移を示しています。注目しべきポイントは、買電「量」をあらわすピンクの帯と買電「金額」をあらわすグレー帯との差がなくなってきたことです。単価が同じであれば、量と金額の推移は連動するはずですが、わが家の実績からみても「量」の動きより「金額」の上昇度合いのほうがはるかに激しい。とくに、直近1年間の実績が顕著です。買電量の前比が105%、買電金額は125%ですから、電気料金自体が2割も高騰した計算になります。

このブログでもブログでも分析していますが、電気料金体系の値上げと燃料調整費の上昇のダブルパンチです。電気料金の値上げは原発停止との引き換えだったとしても、燃料調整費の上昇は円相場の動きとも関わります。アベノミクスによる円高政策がエネルギーコストを直撃していると思わざるをえません。同時に、だから原発を稼動せよ!というのも乱暴な気がします。

今年度からはさらに消費税アップが加わりますから、いったいどこまで負担が増えていくのか…。

私は電気代上昇局面の今でも、太陽光発電をを導入したほうが電気代を抑えられると試算していますので、4年前の導入は間違いではなかったと思ってます。取得金額についてはかなり失敗してますが(^^;



■機材の稼働状況は問題ないようです

料金の推移同様、毎年チェックしているのが太陽光発電システムの故障です。太陽光発電にはモーターなどの稼動部分がないので、経年劣化しにくいシステムとされていますが、自分で取り付けているわけではないので、知らないうちに発電が止まっていたなんてコトもまれにあるそう。昨年のデータから見るに、日照時間と発電量の推移は一致しているので、特に問題は無いようです。とはいえ、わが家の京セラ・SAMURAIは廉価版の多結晶パネル。経年による発電量の低下は避けられないようなので、そろそろ注意深くチェックしていかなくてはなりません。



■ガス代もじわじわ上昇中!詳しくはWebページで!

昨年はガスの消費量は抑えることができましたが、ガス代自体はやはり値上がりをしています。ガス消費量は前年比87%、対するガス代は前年比94%。電気代ほど劇的ではないけれど、1割弱の値上がりです。

そのほか、下記のWebページでわが家の導入経緯から各社パネルの発電量比較、そして4年間の発電実績もすべてこうかいしておりますので、太陽光発電にご興味がある方はぜひご覧ください!

<太陽光発電Webサイト>
ちっさいお屋根のちっさい太陽光発電…しかもガス併用。



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